
私たち大宮医療専門学院は、独自の教育理念に沿った実践的な臨床体験を第一線の医療現場にて行っています。
- よりよいゆとりのある一般教育を与える
- 専門教育期間の延長
- 講義室に代わる臨床実習の充実
現在、全国の柔道整復師養成施設における三年間の課程は、基礎医学部門と臨床部門に分かれておりますが、学生に方法論と適切な物の見方を指導する研修(患者体験)が行われていないというのが現状です。
本来の医療は病気に絶えず接することで、計り知れないほど貴重な知的訓練を受けるとともに、教室での講義で理論的知識を得るばかりでなく、直接実物に触れてすぐに役に立つ臨床能力を身につけることが出来ます。
しかし、医学部の教育や卒後の研修医教育制度における教育システムと比べると、柔道整復師養成施設における三年間の教育は非常に短く、さらに国家資格取得後は、すぐに医療の現場に臨床の知識をほとんど持たずに巣立ってゆき、卒後も系統的に指導も受けられない状況で働くことになります。
このような状況下においては、自分ひとりで曖昧な知識をもって診療に従事することになり、誤診・医療過誤が起きる可能性が高くなります。
従って、現在の柔道整復師養成機関のカリキュラムの範囲では到底達成できない上記の方向性について、カリキュラム以外の時間を使い、ゆとりのある心の教育と短い専門教育を、卒前研修を通して補い、正確な思考習慣を養うことを目指します。
1年前期〜3年前期まで
[昼間部] 14:00〜17:00/18:00〜22:00(※研修先による)
[夜間部] 9:00〜17:00
- ・医療従事者としての基本的スキルを身につける
- ・物療器械の名称、役割、セッティングを理解する
- ・マッサージ手技の習得・会計処理、カルテ作成、レセコン入力、書類の確認や作成作業
- ・フィットネスマシンの名称・操作方法。役割を理解し、患者様へ説明・指導できる
- ・ストレッチ、有酸素・無酸素運動、生活習慣病の意味を理解する
- ・採血、心電図等各処置のセッティング
- ・患者様の介助、誘導
毎年9月と3月に実技評価を行います。 評価基準に達していない者は後日再評価を行い、 評価は理事長及び理事長の認める臨床指導柔整師が行う。
●評価基準
1段階 (期間 1年生 4〜9月)
- 挨拶(患者に対して、同僚に対して、先生に対して)
- 掃除
- 電療の取り扱いや患者に対しての説明(SSP、干渉波、牽引、渦流浴、マイクロ、赤外線)
- マッサージ(基本)
- 膝関節、足関節のテーピング
- フィットネス機器の取り扱い、顧客に対しての機器の説明
- 弾性包帯による包帯固定(手、指、足、膝)
- ギプスシャーレ作成
2段階 (期間 1年生 10月〜2年生 3月)
- 挨拶
- 掃除
- ソフトシーネによる固定
- アルフェンスによる固定
- 綿包帯による包帯固定(手、指、足、膝、デゾー、8字帯)
- 手関節、指のテーピング
- XP−読影
- 柔整マッサージ(誘導マッサージ法、軽擦法、強擦法、揉捏法、叩打法、振戦法、圧迫
- 伸張法)
3段階 (期間 2年生 4月〜9月)
- 挨拶
- 掃除
- 整形外科的テスト法
- MMT・ROM計測法
- MRI・CTの読影
- ギプス固定、ギプスカット
4段階 (期間 2年生 10月〜3年生 3月)
- 挨拶
- 掃除
- 骨折の整復法
- 固定肢位
5段階 (期間 3年生 4月〜9月)
- 挨拶
- 掃除
- 骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷の鑑別、診断














